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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第57章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (7)
「あああっ、おっ、俺ももう…いくぞっ…」
「……ぇ…」
ただ突かれるままに揺れていた美羽の口から、薄く声が漏れた。
「…ぁ…の……きょっ…今日…は…外に…」
「あ!?なんっだとっ!?」
突然意見され、リクは動きを止めて凄んだ。
「い、いえっ、そのっ…きょ、今日…だけは…」
「なんでだよっ!」
射精直前で冷や水をかけられたような気分になり、リクはいらだち、言葉が暴力的になる。
しかし、美羽のその次の言葉はそれを一瞬にして沈黙させるだけの力を持っていた。
「……その…今日…赤ちゃん出来る日…です…」
「えっ!?」
さすがにその告白にリクの動きは止まり、表情も真顔になった。
そしてリクも周囲の男子たちも、なぜ今日に限って美羽がアナルやオーラルばかりを強く望んだのかをようやく悟ったのである。
「な、なんだよ…なんでそんなん分かるんだよ…」
「リク、そういうの、日を数えていると大体わかるらしいぜ。それに最近は検査薬とかも売ってて、病院とか行かなくてもわかるって聞いた。」
キーチが横からそう解説を入れる。
「そうなのか?調べたのか?」
美羽は小さく、コクリとうなずいた。
「…はい…今朝…調べて…今日は排卵日と…出ました…」
ザワ、と空気が乱れる。
「じゃ、じゃあこのまま出したら…お嬢も桜井みたいになるってことかよ…」
「……ぇ…」
ただ突かれるままに揺れていた美羽の口から、薄く声が漏れた。
「…ぁ…の……きょっ…今日…は…外に…」
「あ!?なんっだとっ!?」
突然意見され、リクは動きを止めて凄んだ。
「い、いえっ、そのっ…きょ、今日…だけは…」
「なんでだよっ!」
射精直前で冷や水をかけられたような気分になり、リクはいらだち、言葉が暴力的になる。
しかし、美羽のその次の言葉はそれを一瞬にして沈黙させるだけの力を持っていた。
「……その…今日…赤ちゃん出来る日…です…」
「えっ!?」
さすがにその告白にリクの動きは止まり、表情も真顔になった。
そしてリクも周囲の男子たちも、なぜ今日に限って美羽がアナルやオーラルばかりを強く望んだのかをようやく悟ったのである。
「な、なんだよ…なんでそんなん分かるんだよ…」
「リク、そういうの、日を数えていると大体わかるらしいぜ。それに最近は検査薬とかも売ってて、病院とか行かなくてもわかるって聞いた。」
キーチが横からそう解説を入れる。
「そうなのか?調べたのか?」
美羽は小さく、コクリとうなずいた。
「…はい…今朝…調べて…今日は排卵日と…出ました…」
ザワ、と空気が乱れる。
「じゃ、じゃあこのまま出したら…お嬢も桜井みたいになるってことかよ…」