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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第57章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (7)
「え?リク!?…おま…今出してんの?!」
リク自身の表情も呆然としたままに、腰は細かく突き出され続けている。
そして美羽の腹の中では、
びゅるり
びゅるり
とリクの尿道から子宮に、直接精液が流し込まれていった。
その感覚は内から美羽の脳に伝わり、確実な受精が約束されたことを知らされる。
「ぁあ……そんな…赤ちゃん…できちゃう…」
射精される快楽に身を震わせ、しかし涙をボロボロと流しながら美羽はつぶやいた。
--
リクが美羽を妊娠させるかもしれない。
その事実は、男子たちの生殖本能に火をつけた。
つい先ほどまで、さすがにそれはまずいだろう、という反応を示していたはずの男子たちは、次々と美羽にのしかかって行っては最大級の興奮のもとに美羽の中で射精した。
もはやすべてを諦めてしまった美羽は、男子たちにされるがままに快楽に流されながら、時折うつろな目で天井を見つめた。
いずれの男子もそれまで以上のサイズのペニスに進化を遂げ、間違いなく美羽の子宮の中へと精子を送り込んでいく。
それから数10分が過ぎる頃には、美羽の子宮は7人全員の遺伝子がミックスされた精液の貯蔵庫と成り果て、もはや誰のものが着床の栄光を得るのかは分からなくなった。