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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第57章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (7)
男子たちの美羽への種付け行為は一巡してもそれで終わらず、少しの休憩も挟まず2週目へと突入していく。
しかし、そんな種付け祭りの終焉は唐突に訪れたのだった。
四つん這いになった美羽。
後ろから榊に激しくペニスを挿入されながら、口ではシュウのペニスを咥えて次の種付けに備えて十分な硬さを持つように育てている。
2周目はそんなルーティーンが構築されていた。
精通を超えてまだそう月日の経たない若い肉体は、際限なく精子を生成し続けているかのように、2回目であっても十分な量の精子を放った。
榊で2周目も4人目を迎え、子宮に納まりきるわけもない精液は、結合部からドロドロと流れ出し続けている。
「ああーっ、ああぃいいいっ!!いやあぁああ、いいいっ!ぁぃいいっ!」
「いいのかっ、嫌なのかっ、どっちっ、なんだよっ…うっ、ぉっ…お嬢!ぁ、俺も2回目っ!イクッ!」
「ぃやぁああっ…ぃいぃっくっ…」
びゅびゅっ
そんなふうに榊が2回目の射精を行ったその瞬間、それは起きた。
突然、ガシャ、と鍵の開く音が響き、間髪入れずに扉が開く。
「えっ?」
その時の、ポカンとした榊の間抜けな顔を、柚子は一生忘れないだろう。
開いた扉の向こうには、制服姿の警官が数人。
そしてその脇に柚子が立っていた。