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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
「あー。なんかその感じはわかる気がするうw」
「でしょw覚えたての時って、ちょっと暴走気味になるよね。」
「うっ…そっ、そんなこと…ありません…」
ちょっと暗い顔になって、美羽が珍しく反論する。
「あ、ごめんごめん。でも体と心はちょっとズレてる部分あるんだよ。今日はさ、また新しい気持ちよさを覚えていくといいよ。」
エイコはそういうと二つのローターの電源を入れて両手に持った。びぃいいいいん、という音を耳元に寄せられると、美羽は眼を細め軽く震える。
それに呼応するように、柚子も一つローターの電源を入れて右手に持った。だが美羽の中のものはまだ静かなままだ。
びぃいいいいんの3重奏に囲まれて、それだけで、ぁはぁあと美羽は息を漏らす。
美羽が待ち焦がれているのがわかるから、エイコと柚子はわざと焦らしてローターをすぐには当てに行かず、指先を首筋や内ももあたりに軽く滑らせる。
「あ…あのぅっ…ぅんっ……ぁっ、はぅ…っふ…」
それでも少しづつ息が荒くなる美羽を楽しみながら、エイコと柚子はアイコンタクトで意思を疎通する。
そして二人は軽くうなずくと、同時に3点をローターで触れた。