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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
 柚子が指を伸ばしてそっと美羽の小陰唇にふれると、うふぅ、と小さく美羽が息を漏らした。

 「美羽みたいにさ、脂肪の少ない子は大陰唇が薄いから、隠れなくて小陰唇がはみ出ちゃうんだよね。桜井みたいなおでぶチャンじゃそうはならないってことw」

 柚子はちょっとむくれて、なによエイコだって美羽と比べたらおでぶチャンだよ、と反撃した。

 柚子のローターは膣口にあてがわれるとすぐに小陰唇に包み込まれ、やがてつるりと姿を消した。

 「ぁっ…ふ…」
 「あは、簡単に入った。もうすっごい濡れてるんだ。」
 
 「ぃ…ぃやぁ…んっ…そんなこと…」
 「だってもう、ローター入っちゃったよw」
 「え…そ、そうなの…」

 美羽はモジモジと上半身をくねらせ、そんな美羽の顔の脇あたりにエイコは陣取った。

 「じゃあ私も。」

 言うやいなや、エイコは両手で美羽の両乳首を軽くつねり上げる。

 「あっ!あんっ…やっ…」
 「うん。ちょっと痛いくらいのほうが感じるのかな。いいね。」
 「やぁだっ……!?ぁんっあっ!!」

 突然に美羽が高い声を上げたのは、柚子が予告なしにクリトリスに触れてきたからである。

 「なんかすごい感度だなぁ。ねえエイコ。こういうのってどうなの?」
 「そんなの私だってわかんないよ。短期間で急にいろんなこと覚えさせられた後にまた間が空いたから、身体が刺激を求めてウズウズしてたのかもね。」
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