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第58章 【番外編】　中学生妊婦の憂鬱 (終)

　「うそうそ。そんなのウソだよ。動かされること思い浮かべるだけでもう腰がシビれてきちゃってるでしょぅ？」
　「そ、そんな…ことっ…」

　そお？といって、柚子はローターをクリめがけて押し当てた。
　エイコもそれに合わせて乳首を同時に攻める。

　「ああああぁぃいいっ…いいっ、っ…きもちっ…いひぃっ……あ！あもぅいきっ…いきっ…たいっ…」
　「いいよいいよ。イッていいよ。」

　「…やぁんっ…いっ、いじっ…わるっ……ねっ、ねっ、入れてっ入れてっ？…おねっ…がいっ！」
　「もうずっぽり入ってるじゃんｗｗ」

　散々にからかわれながら、まな板の上のコイはビチビチと跳ねる。それは時を追うごとに激しくなっていっている。　

　「ちっ、ちがうのぅっ！スイッチ、スイッチぃ！！中で、中で動かしてぇっ…ぐっぐちゃぐちゃにかきまわしてぇっ…」

　「あはははははっ！美羽っ、その言葉、宗介に聞かせてあげたいよ！！それっ！いっちゃえっ！」
　「えっ…それは、やめっ……はぁうっ！！？あああ、あﾞｳﾞっ…うっｱﾞｯ！…ハァッ！」

　柚子はスイッチを入れた。

　ウィンウィンという機械音と共に、美羽の中の異物が暴れはじめると、美羽はハァッと大きく息を吸い込んだまま、ガチッと全身の筋肉を硬直させた。