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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第58章 【番外編】 中学生妊婦の憂鬱 (終)
先ほどまでの、さながら魚とエイコに言わしめたほどの悶え方とは対照的に、美羽は1本の棒のようになって硬直したまま、微動だにしなくなった。
足先は指まで伸び切って、全身に細かい震えが残る。荒く喘いでいた息使いも、時々小さくハッ、ハッ、と吸うだけでほとんど止まってしまっているように見えた。
半開きになった口からは舌がはみ出したままで、目は開いてはいるものの半分以上白目になっていてどこを見ているのかもわからない。
「どう?美羽?」
柚子は美羽の口元からだだ漏れている涎を指で拭ってやりながら、そう聞いてみた。
「ハッ……ハヒッ……ヒッ…」
「ありゃぁ…なんかもう、返事しなくなっちゃったねえ。」
「うん…エイコ、これ大丈夫なの??」
「うーん…どうかなあぁ。」
しかし。
二人が本格的に心配になり始めたところを見計らったかのように、そこから美羽の反応は変わり始める。
「…ハッ……ぁっ…はああああっ…」
美羽はこれまで溜め込んでいた息を一気に吐き出し、それからがくがくと痙攣するように大きく震え始めた。
「え?」
「ぅ…あ、あ、ああぁあ!ぁぃいいぁああぃいぃいひいっ!!」
足先は指まで伸び切って、全身に細かい震えが残る。荒く喘いでいた息使いも、時々小さくハッ、ハッ、と吸うだけでほとんど止まってしまっているように見えた。
半開きになった口からは舌がはみ出したままで、目は開いてはいるものの半分以上白目になっていてどこを見ているのかもわからない。
「どう?美羽?」
柚子は美羽の口元からだだ漏れている涎を指で拭ってやりながら、そう聞いてみた。
「ハッ……ハヒッ……ヒッ…」
「ありゃぁ…なんかもう、返事しなくなっちゃったねえ。」
「うん…エイコ、これ大丈夫なの??」
「うーん…どうかなあぁ。」
しかし。
二人が本格的に心配になり始めたところを見計らったかのように、そこから美羽の反応は変わり始める。
「…ハッ……ぁっ…はああああっ…」
美羽はこれまで溜め込んでいた息を一気に吐き出し、それからがくがくと痙攣するように大きく震え始めた。
「え?」
「ぅ…あ、あ、ああぁあ!ぁぃいいぁああぃいぃいひいっ!!」