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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第9章 犬少女。晒されて騙されて…
そしてその時の柚子の号泣は、あきらかに本物の拒絶であった。
そんな強い拒絶は亀頭の先が柚子の膣口をわずかに割り拡げかけたところで私の動きを止め、私はそこで再度その先の選択を迫られることになった。
父としての倫理的な価値観というよりも、人間としての理性によって私はそれ以上の進行を阻まれていたのだと思う。
しかし一方では、柚子自身の手で高められてしまった興奮によって、その精を放つことなくこのまま終わるということも身体が受け入れを拒否する。
このまま終われない、射精をせずに終われない。
それが私の中の肉欲が送り出してくるメッセージであった。
だからあの最終的な落としどころは、理性と欲望のせめぎ合いが導いた妥当な結果であったのだろう…
そんな強い拒絶は亀頭の先が柚子の膣口をわずかに割り拡げかけたところで私の動きを止め、私はそこで再度その先の選択を迫られることになった。
父としての倫理的な価値観というよりも、人間としての理性によって私はそれ以上の進行を阻まれていたのだと思う。
しかし一方では、柚子自身の手で高められてしまった興奮によって、その精を放つことなくこのまま終わるということも身体が受け入れを拒否する。
このまま終われない、射精をせずに終われない。
それが私の中の肉欲が送り出してくるメッセージであった。
だからあの最終的な落としどころは、理性と欲望のせめぎ合いが導いた妥当な結果であったのだろう…