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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第9章 犬少女。晒されて騙されて…
[9月2日] 風景:娘の部屋
号泣する柚子の姿に動きを止められた父はそのまましばらくの間、逡巡するように硬直していた。
しかし娘はそんな父の態度を許しはしない。
「ほら、頑張って!大丈夫だよ!ほんとは柚子もしてほしいんだよ!」
本当の柚子の気持ちはお構いなし、とばかりに娘はぐいぐいと父の尻を押す。
柚子の拒絶に弾かれて動きを止めていた父であったが、しかしその欲望と娘による後押しがついに彼の腰の動きに力を取り戻させてしまった。
ぐぐぐ
と柚子の肉を再びペニスが割り広げはじめ、
「やあああああっ!やだぁあああ!やぁああああぁだあぁぁ!!」
という柚子の絶叫が家中に響き渡る。
しかし父の進行は止まらなかった。
柚子を組み敷いたままペニスを押し進め、そしていよいよその処女膜が引き伸ばされ始める。
だが、その最後の砦が陥落する直前、欠片だけ残された彼の理性が、体に違う方向への力も与えた。
瞬間、ほんのわずかに腰が落ちる。
それによってペニスの角度は少しだけ上に修正され、押し進めた腰の力によってもそれは柚子の膣口へ侵入することはできなかった。
十分に濡れて、入り口まで滑らかに仕上がっていたことも、柚子にとっては幸いだったのかもしれない。
彼のペニスはギリギリで柚子の恥骨の上に逸らされ、クリトリスをこすりあげるようにして滑らかな割れ目の上を勢いよく滑って行ったのだ。