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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第10章 インストーラ
 「これなら気持ちよくなれるかもしれないなあ…あのバカが変なトラウマ作ってさえなきゃ、もっと楽しめると思うよ」

 娘はしばらくの間、指の出し入れで自らのアナルを緩めていった。
 そうやって順序良くアナルを準備していき、指一本なら滑らかに出し入れできるようになったところで娘は一番小さいアナルプラグに手を伸ばした。
 
 太いところでも2cm弱。細いところは1cmくらいにすぼまっている。

 先端の一番細いところをアナルに挿入し、ゆっくり力を入れていくと徐々にそこが拡げられていくのがわかる。
 一番太いところの少し手前まで押し込んでは、また押し出して、ということを何度か続けて、最後にえいっ、と力を入れて押し込んだ。

 「んっ」

 一番太いところが通過する瞬間、娘は小さくうめく。

 しかしそこを過ぎてしまえば、プラグは自然とすぼまるアナルの力でスーッと飲み込まれていった。

 「おお…入ったね…」

 プラグについている輪っかの部分をクイクイと軽く引いてみても、それは簡単には抜けそうになかった。
  
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