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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第10章 インストーラ
 娘はズボンとパンツを脱いで身軽な下半身になると、左足をベッドの上に乗せた。
 それだけでアナルが少し開いたのがわかる。

 左手の中指に少しローションを取って、後ろからその指をそっとアナルに押し当てる。
 撫でるように指をクニクニとアナルの周りに這わせると、たちまちローションがなじんでいくのがわかった。

 そうして滑らかになったそこを、しばらくのあいだゆっくりと撫でているだけで徐々に入口を閉ざしている筋肉の力はは緩んでくる。
 
 「まあ、いきなり気持ちいイッちゃうってわけにはいかないけれど、舐めてもらったときみたいな心地よさはあるから、大丈夫みたいね…」

 と、指に少し力を込めると、第1関節くらいまでスッと飲み込まれるように指がアナルに侵入していく。

 「あれ…意外と大丈夫…」

 排便するときのように少しお尻に力を入れると、指はニュルと押し出された。

 それを何度か繰り返すと、やがてその動きに慣れてきたのか、指は少しづつ奥に入るようになっていく。

  
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