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第12章 Interim digest：　章別あらすじ中間まとめ

第4章（第15章）　ある一日　[8月12日]
　姉との距離感をさらに縮めて仲を深めたいと考えた柚子は、姉と過ごすちょっとHな1日を計画した。しかし華はその日も盆休みに入った父と日がな交わり続ける。精液や小便を全身に染み渡らせるような変態的な交わりへの没頭は、柚子の計画を打ち砕きその精神を黒く染めていった。

第5章（第16章）　スタープラチナム　[8月20日]
　柚子の復讐心が悲劇を生んだ。星空のもと、リョウタとの出会いと処女喪失を回想しつつ、彼の部屋へ向かった華だったが、それは柚子の狂言誘拐という罠であった。誘い込んだ柚子はそのまま姉を縛り上げ、彼女を生贄として捧げる。そして華は、リョウタの弟マサキに陵辱をうけ、その尻穴をも貫通されてしまったのだった。

第6章（第17章）　行き場なくしたココロで　[8月21日～8月25日]
　華の悲劇に反省をする柚子であったが、一方で自らが生贄となり嫌悪感にあふれる男たちに凌辱される妄想で自慰もする。妄想の中で柚子は全身に精液を染み込ませ絶頂を迎えるのだった。一方、華はペニバンという性玩具を購入し、それで父の尻穴を犯した。父はこの時、尻でのオーガズムと、男の潮吹きという二つの初体験をすることとなった。