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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第13章 そして柚子
 前に私がお父さんに意地悪されたときのことを思い出しながら、私の中にもそのイジワルな気持ちが湧き上がってくる。

 なるほど。こりゃあ楽しいw

 お父さんもこんな気分で私に言わせてたんだ。そう思うともう少し引っ張ってやろうという気持ちになった。

 「聞こえないよう?どうして欲しいって?」

 「…ぃれて欲しい…ちn…」
 「ええええ?なにを?聞こえない。」

 言葉を遮るようにそうかぶせると、柚子は悔しそうな泣きそうな顔をしながらもう一度その言葉を言い直した。

 「ちんちん…」
 「おちんちん、挿れて欲しいのね。どこに?」
 「あたしの…お股…」

 「お股ってわかんないよ。ちゃんと言って。」

 柚子はそこで前歯で下唇を噛みながら下を向いてしまった。しかしその手は私のおちんちんから離れない。

 私は笑い出しそうになる気持ちをこらえて、まじめな顔と声でしかりつけるように言う。

 「ほら、ちゃんと言わないともうやめちゃうよ。」
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