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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第14章 つながる3人の絆
昔はあれだけ性におぼれた妻であったが、母になってからはその性癖はほとんど顔を見せなかった。
それくらい、娘たちの存在は彼女自身を変えたのだ。
大切に育ててやってほしいと言っていた。大切に、とは少なくともこういうことではないのは間違いないだろうな…
そんな、考えても仕方のないことを考えているうちに、私にも睡魔が襲ってくる。
時計はもう6時を回っていた。
窓からは光が差し、いつかの朝のように、外でスズメの鳴き声が聞こえる。
私は二人の寝姿を整えてやると上から布団をかけてベッドを譲った。
そして私自身は床にタオルケットを敷くと、パンツ一丁の姿でそこに横になりあっという間に眠りに落ちていった。
しかしそんな眠りも長くは続かず、私は華と柚子に揺り起こされることになる。
「お父さん、起きなよ。もう朝だよ。」
二人はすでに服を着ていて、半裸なのは私だけだ。
時計をみると、その針は7時を指している。
「…1時間も寝てないじゃないか…」
「そんなのあたしたちだって一緒だよ。」
何でこいつらこんなに元気なんだ。ついさっきあれだけ体力を使ったのに。
そう思うが、意外と自分も回復していることに気づく。
それくらい、娘たちの存在は彼女自身を変えたのだ。
大切に育ててやってほしいと言っていた。大切に、とは少なくともこういうことではないのは間違いないだろうな…
そんな、考えても仕方のないことを考えているうちに、私にも睡魔が襲ってくる。
時計はもう6時を回っていた。
窓からは光が差し、いつかの朝のように、外でスズメの鳴き声が聞こえる。
私は二人の寝姿を整えてやると上から布団をかけてベッドを譲った。
そして私自身は床にタオルケットを敷くと、パンツ一丁の姿でそこに横になりあっという間に眠りに落ちていった。
しかしそんな眠りも長くは続かず、私は華と柚子に揺り起こされることになる。
「お父さん、起きなよ。もう朝だよ。」
二人はすでに服を着ていて、半裸なのは私だけだ。
時計をみると、その針は7時を指している。
「…1時間も寝てないじゃないか…」
「そんなのあたしたちだって一緒だよ。」
何でこいつらこんなに元気なんだ。ついさっきあれだけ体力を使ったのに。
そう思うが、意外と自分も回復していることに気づく。