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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第14章 つながる3人の絆
「そうだな。みんなで来たのはもう3年前くらいか。」
「お母さんとの思い出の海だったんだよね?昔は何度も聞かされたなあ(笑)」
「それ言われると今はキツイかな。」
「ごめんごめん。でも、もう私たちがいればいいってことにしようよ。私を嫁だと思いなさい。徹さん。」
これまでだったら、黙りこんでしまうような華のそんなセリフも、今日はなんだか気持ちよく受け入れられた。
「ああ。そうするよ。華。」
「そうすると柚子はなんだろうなあ。私たちの娘?いや、お父さんの浮気相手かな(笑)」
そんな冗談に、ははは、と二人で笑うと、自然に視線が絡む。
そして柚子がこっちを見ていないのを確認してから、私と華は短く唇を合わせた。
「うふふ。浮気はだめだよ。」
そういって、華は起き上がると柚子のほうに向かって駆けていく。
跳ね回るその白い肢体に眩しさと、そして健康的なエロスを感じた。
降り注ぐ太陽の光の下でも顔を覗かせる自身の尽きない情欲にはあきれもするが、自分が若返ったような心地よい錯覚をも感じさせてくれるのだった。
「お母さんとの思い出の海だったんだよね?昔は何度も聞かされたなあ(笑)」
「それ言われると今はキツイかな。」
「ごめんごめん。でも、もう私たちがいればいいってことにしようよ。私を嫁だと思いなさい。徹さん。」
これまでだったら、黙りこんでしまうような華のそんなセリフも、今日はなんだか気持ちよく受け入れられた。
「ああ。そうするよ。華。」
「そうすると柚子はなんだろうなあ。私たちの娘?いや、お父さんの浮気相手かな(笑)」
そんな冗談に、ははは、と二人で笑うと、自然に視線が絡む。
そして柚子がこっちを見ていないのを確認してから、私と華は短く唇を合わせた。
「うふふ。浮気はだめだよ。」
そういって、華は起き上がると柚子のほうに向かって駆けていく。
跳ね回るその白い肢体に眩しさと、そして健康的なエロスを感じた。
降り注ぐ太陽の光の下でも顔を覗かせる自身の尽きない情欲にはあきれもするが、自分が若返ったような心地よい錯覚をも感じさせてくれるのだった。