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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第15章 視られる興奮・煽られて自壊
「うーん。そのことじゃないんだよね…。壊れた?壊された?どっちかな…」
「…じゃあ、何のことだ。気になるな。」
この時点では、私には本当に何のことかわかっていなかったが、しかし、続けて柚子の口から出てきた言葉はその意味を明確に示していた。
しばらく沈黙が続いたあと、柚子はさらりとその言葉を口にする。
「ね、パパさ。パパのってさ。」
「うん?」
「…太いよね」
ブーーーーーッ
比喩ではなく、私は口にしていたお茶を吹き出してしまう。
太い、が何を意味しているのか、それはすぐにわかった。
しかし華に強要されたわけでもなく、柚子の口からそのような言葉が出てくることは、全くの想定外としか言いようがなかった。
「…じゃあ、何のことだ。気になるな。」
この時点では、私には本当に何のことかわかっていなかったが、しかし、続けて柚子の口から出てきた言葉はその意味を明確に示していた。
しばらく沈黙が続いたあと、柚子はさらりとその言葉を口にする。
「ね、パパさ。パパのってさ。」
「うん?」
「…太いよね」
ブーーーーーッ
比喩ではなく、私は口にしていたお茶を吹き出してしまう。
太い、が何を意味しているのか、それはすぐにわかった。
しかし華に強要されたわけでもなく、柚子の口からそのような言葉が出てくることは、全くの想定外としか言いようがなかった。