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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 激しく前後する私の下腹部と柚子の尻がぶつかり合い、パンパンパンという音が響きわたる。むっちりとした尻の肉が、突かれるたびに波打った。

 「犬みたいに犯されて、興奮するんだな。ほら、イッていいんだぞ。好きなだけイキなさい。ワンワンって鳴きながらイクんだ。」

 私は軽く首輪についた鎖を引きながら柚子を促し、その間も当然腰の動きは休めない。
 首を引かれて四つん這いのまま上体を反らされ、柚子は絶頂へと向かっていく。

 「ばっ、ばかあ…あ、あでももうだめ、ぁだめだめダメダメダメぁ…いっくっ…いくっ!わんっ、わんっ、あん、わんっ、わんぁっ…ああああぁっっぃくっ!」

 犬のように吠えて柚子はまた絶頂を迎え、同時に小便をベッドの上に撒き散らし始めた。

 「あっ、柚子!おまっ…」
 「あっ!やっ、だめっ、と、とまらなぃっ…わ、わんっ!わんっ!あんっ…」

 一瞬躊躇した私であったが、ビシャッビシャッと音を立ててながら大きなシミが作られてしまっていくベッドに、なす術無しと悟ると、すぐにあきらめて最後まで柚子を突き続けることにした。
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