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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 「あっ、はっ、はっ…ごっ、ごめん…漏れっ…ちゃった…」

 ようやく小便の流出は止まり、震えながら柚子はそう謝った。
 私はそこで一旦柚子を突くのを止めて答える。

 「…ま、まあ仕方ない。しかし俺がおねしょしたみたいだな。」
 「はっ、えっ…そっ、そう、だね…はは、あはは…んっふっ」
 
 柚子は絶頂を迎えて、既にその余韻に浸り始める様子を見せたが、しかしまだ私は達していなかった。
 だからそれからすぐに、私は興奮治まらない柚子を休ませることなく体位を変えては柚子を突きまわし始めた。

 ぐっしょりと濡れたシーツの上で一体いくつの体位を試したのか、もう覚えていない。

 柚子は相変わらず嫌だ、嫌だを連呼しながらも、私の指示する通りの恰好で私のペニスを深く受け入れてくれる。

 そしてそれぞれの体位でするごとに、彼女はその都度絶頂を迎えた。

 一回毎にその乱れ方も激しくなり、やがては全身のどこに触れても声を上げるといった身体に進化していく。
 柚子の中に秘められていた貪欲な性欲は、彼女の身体を完全に開かせてしまったようであった。
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