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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 「あっ!でるっ」

 全身と共にぎゅうう、と締め付けてくる柚子の狭い膣のその一番奥で、私は2回目の射精を行った。
 同時に、またしても柚子がベッドの上で小便を撒き散らした。

 だがもう私はそんなことは気にもならなくなっていた。

 濡れたベッドのことは後で考えればよい、そう思って私は柚子の中で射精する感覚に全神経を集中させることにした。

 先ほど一度出しているのにも関わらず、びゅるり、びゅるりという大量の精液が尿道を流れていく振動が伝わってきて、それに合わせるかのように柚子の体も痙攣する。

 既に一回目の射精で膨らみきってしまっているだろうコンドームの精液だまりは、柚子の中でさらに膨れ上がっていっているに違いなかった。

 そんな想像をしながら、きちんと避妊をしているという安心感もあって私は柚子の中を存分に堪能しながらありったけの精子をそこに注ぎこむ。
 もう出ない、そう思ったところからさらに数回絞り出されて、ようやくそれは終わりを告げた。

 こうして私が持てる精子の全てを柚子の中に送り出したあと、十二分に満足を得た私達の間には静かな時間が流れ始めた。
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