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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 もう柚子がエロエロボディなのはわかっちゃってるんだから、今更ごまかしたって仕方がないのに、まだまだ柚子は可愛いところがある。

 「お父さんは?」
 「リビングでうたた寝してる。」

 「そう。じゃあ、これから柚子をちょっと可愛がってあげよっかな。ふふ。」

 私は恥ずかしそうにしながらも嬉しそうにする柚子を期待していたけれど、この時の反応は違った。

 「まだ病み上がりでちょっと疲れちゃってて…」
 「なに言ってんの。昼間あんなに声出してオナニーしてたくせに。」

 「そう、なんだけど…」

 いつもならもっと喜ぶのに、どうも疲れ気味なのは本当のようだ。
 このあいだやりすぎて体壊しちゃったこともあるし、無理させるのは止めたほうがいいか、そう思って私はそれ以上柚子を誘うのは止めた。

 「晩御飯は?」
 「まだ。」
 「じゃあ何か作るか。ご飯炊けたら呼ぶわ。」
 
 そう言ってわたしはそのままキッチンへ、柚子は自分の部屋へ向かった。

 お米の仕込みを終えると、私はリビングのソファでTシャツ・短パン姿で肉塊になっているお父さんの脇にしゃがみこむ。
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