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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第17章 発覚
 一階に柚子がいないのを確認してから短パンの隙間に手を差し込むと、私はおちんちんを袋ごとちょっと強めにグニグニ揉んでやる。

 しばらくグニグニしてると、やがてお父さんは目を覚ました。

 「おはよw」
 「ん…帰ったのか…」
 「うん、ちょっと前に。」
 
 「あっ、そうだ…そういえば。昼間…一度帰ってきたのか?」

 鍵は回収されていたのだから、当然の質問だ。
 だけど私はお母さんに聞いたいろいろな新事実をまだ消化しきれていなくって、お父さんにちゃんと話せる気がしなかった。

 だから、その場は適当にごまかすことになる。

 「え、そ、そうだね。うん。帰ってきたんだけど、急用思い出してまたすぐ出かけちゃった。」
 「そうか…それだけ?」
 
 「うん、それだけ。何かあったの?」
 「いや…鍵を残していくなんて、よっぽど慌ててたのかなあと。」

 お父さんは少し探りをかけてきているようだった。これ以上この話題を引きずると結局お母さんの話をしなければならなくなりそうだ。
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