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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第18章 母であっても…
形勢逆転したとはいえ、それなりに可美村クンに痛めつけられたためでしょうか。彼らは、私にはもう興味もないといった感じでこちらには一瞥もくれず、結果私はさらわれることを免れたのです。
私はしばらく呆然として立ち上がることも出来ませんでしたが、うう、と呻き声をあげる可美村クンに勇気づけられるようにして、震える体を起こして彼のもとにすり寄って行きました。
「あ、あの…可美村先生…だ、大丈夫…ではないですね…」
「あイテテテ…いや…まあ、顔とかほとんど食らっていないし、何とか…」
そう言われてみれば、さんざんボッコボコにされていたと云った印象に比べると顔はさほど傷を負っていないように見えました。
そこで、私は彼の肌がまだずいぶんと若いものであることに気づきます。
「あら…先生…意外とお若い…」
「意外って…見た目、結構いってるように見えますか…そうですよね(笑)」
そういいながら可美村クンはゆっくりと立ち上がりました。
「あっ、そんな無理しないで」
「大丈夫です…やつらもそれなりに手加減していたんだと思いますよ…イテテテ…でも痛ぇや…はは。」
私はしばらく呆然として立ち上がることも出来ませんでしたが、うう、と呻き声をあげる可美村クンに勇気づけられるようにして、震える体を起こして彼のもとにすり寄って行きました。
「あ、あの…可美村先生…だ、大丈夫…ではないですね…」
「あイテテテ…いや…まあ、顔とかほとんど食らっていないし、何とか…」
そう言われてみれば、さんざんボッコボコにされていたと云った印象に比べると顔はさほど傷を負っていないように見えました。
そこで、私は彼の肌がまだずいぶんと若いものであることに気づきます。
「あら…先生…意外とお若い…」
「意外って…見た目、結構いってるように見えますか…そうですよね(笑)」
そういいながら可美村クンはゆっくりと立ち上がりました。
「あっ、そんな無理しないで」
「大丈夫です…やつらもそれなりに手加減していたんだと思いますよ…イテテテ…でも痛ぇや…はは。」