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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第19章 太いのが好き/細くても好き
可美村クンは、
「ありがとうございました。全身シップ男ですね。しっかしこれ、明日クサイだろうなあ(笑)。」
と笑いながら、ささっと服を着てしまいました。もう少しその肌を眺めていたかったけれど、それを止めることは当然できません。
私が元の座椅子に戻るともうそれ以上会話も続かなくなっていました。
少し私が調子に乗りすぎたのか、なんとなく気まずい雰囲気になってしまっていたのです。
私は仕方なく、
「ええ、じゃあそろそろ…」
と言ってしまいました。
「ああ。そう。そうですね。もうすごい時間になってしまって。ほんとゴメンナサイ。タクシー呼びます」
可美村クンがタクシーを呼んで、それが来るまでの数分が、私たちの最後の時間かと思うと、私はさびしくなってしまいます。ですから。
「あの…本当に今日はありがとうございました。でもこれだけでお礼というのはちょっと申し訳ないから、今度お食事でも作りに上がろうかと…」
私はそう一気に言い切りました。
「えっ、とそれはちょっとヤバくないかと。」
「ありがとうございました。全身シップ男ですね。しっかしこれ、明日クサイだろうなあ(笑)。」
と笑いながら、ささっと服を着てしまいました。もう少しその肌を眺めていたかったけれど、それを止めることは当然できません。
私が元の座椅子に戻るともうそれ以上会話も続かなくなっていました。
少し私が調子に乗りすぎたのか、なんとなく気まずい雰囲気になってしまっていたのです。
私は仕方なく、
「ええ、じゃあそろそろ…」
と言ってしまいました。
「ああ。そう。そうですね。もうすごい時間になってしまって。ほんとゴメンナサイ。タクシー呼びます」
可美村クンがタクシーを呼んで、それが来るまでの数分が、私たちの最後の時間かと思うと、私はさびしくなってしまいます。ですから。
「あの…本当に今日はありがとうございました。でもこれだけでお礼というのはちょっと申し訳ないから、今度お食事でも作りに上がろうかと…」
私はそう一気に言い切りました。
「えっ、とそれはちょっとヤバくないかと。」