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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第19章 太いのが好き/細くても好き
 「ちゃんと、用意してあるんだ(笑)」
 「うちの学校では性教育も結構充実しててですね。」
 「はい?」

 突然話が変わったのか思いましたが、そうではありません。

 「生徒にこれの着け方まで教えて、そういう時はちゃんと使うように指導しているんですよ。一人一個づつ、サンプルを渡したりもしてるんです。だから僕がそれをサボるわけにはいかないですよね。」
 「女の子にも?」

 「はい。むしろ男子には着け方よりちゃんと使うということを叩き込むほうが大事です。それに中学の男子なんてまだまだ子供なんで、そんな機会もめったにないでしょうから。」
 「着け方って、どんな風に教えてるの?」

 私はちょっとドキドキしながら質問しましたが

 「まさか、男の教師がそんなことしたらセクハラじゃ済まない。見たことありません。」

 可美村クンは苦笑しながらそう言いました。

 「あはは、そりゃあ、そうよね。それこそ官能小説になってしまうわ。さあ、先生の肉棒を使って練習するんだ、なんて(笑)」

 「あっ、そのシチュエーションはちょっと興奮するかもしれません。」
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