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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第20章 センセイトマチコ
 「でも本当に一瞬生徒みたいに感じましたよ。授業中に思い出したらやばいな。」
 「あら、それは大変(笑)柚子を襲ったりしないでね。」

 「当たり前です。リアルな生徒たちはまだ流石にコドモですよ。」 

 バッサリと否定してから、可美村はゆっくりと腰を使い始めた。

 「あっ、あっ、はっ、んっ、やっ、ねっ、センッせっ…真知子…センセイの肉棒がっ嬉しいっ…あっ、あんっ」
 「はっ、ああっ、せ、先生もっ…気持ちいいぞっ、真知子クンっ…」

 安普請のベッドが二人の動きと共振し、キシキシと音を立て始めた。
 可美村は両手で真知子の大きく柔らかな乳房を揉みしだき、その爪の先が時折ピアスを叩いてカチカチという硬質な音が混ざる。

 互いに伸ばした舌は宙で絡みあい、真知子は可美村の背中に爪を立てた。

 「ンっ…」
 「あっ、ごめんなさいっ…んんっは…」
 「気にしなくて、いい。」 

 今更爪を立てられて困る可美村ではなかったし、むしろそのような戯れは心の奥底までのつながりへ続く道だとさえ感じられる。

 だから、というわけでもなかったろうが可美村はその右手を二人がつながっている箇所へと伸ばすと、真知子のはみ出したクリトリスに触れた。

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