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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第20章 センセイトマチコ
 それは真知子の申告どおり確かに普通ではないサイズで、しかも前に向かって伸びている様子は皮を剥いた子供の男性器のようでもあった。

 「生まれつきこうなのかい?」
 「違います。違います。センセイ。あたし、加工されてこんな風になってしまったの。」
 「真知子クンは淫乱なカラダに加工されてしまったんだね。」

 およそ可美村らしくない攻め口上は真知子を喜ばせるが、あえて「誰に?」とは問わないところで空気を読む気遣いも見せたようだ。
 
 「ええっ、真知子、淫乱ですか、センセイ…」
 「嬉しそうに精子を飲む生徒が淫乱じゃないわけはないだろう?すぐに証明されるさ。」

 そういうと可美村はその肥大した突起をいきなりチウと吸い上げた。

 「あああっ!あんっ!やっ、やっ、やぁんっ!」

 勃起してむき出しになっていたクリトリスに突然真空の刺激を与えられ、真知子は悶絶した。

 いや、いやという真知子の叫びを聞きながら、可美村はしつこくそこを吸い、舐め、時折つつく。
 
 大きくせり出してきたそれはミニチュアのペニスのように、わずかな長さではあるが竿に当たる部分までしっかりと形成されており、さすがの可美村をも少々驚かせた。

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