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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第20章 センセイトマチコ
 クリトリスを吸い上げる行為はそのままに、右手の指は真知子の膣内へとゆっくり侵入させてゆき、左手はその柔らかな乳房へと向かった。

 可美村が真知子の乳房を揉みあげると揺れるピアスはその重みで乳首に軽い刺激を与える。
 そうして3か所を同時に責め続けられていくと、やがて真知子は頂上へ向かって昇りつめていくのだった。

 「あっ、やっ、まっ、真知子、いっちゃう、いっちゃいそうっ…あっ、やだっ、だめ…センセ、センセ、ちょうだい、もう、ちょうだいっ!」

 「ダメって、何がダメなんだ?そのまま、気持ちよくなっていっていいんだぞ。真知子クン。」

 可美村はいったん顔を上げてそう告げた後、またすぐにクリトリスに口を戻してより激しく舌を躍らせる。

 「あっ、いじわるっ…やだっ、やだっ、一人でイクのやだぁっ…」
 
 指の暴れる膣内から漏れる、グチョ、グチュという真知子のそれを証明する音もだんだんとその感覚が短くなっていった。

 「だめっ、だめっ、やっ、だめっ、あぁでもっ、い、イッちゃうっ」

 真知子の体がググッと反り返り、可美村もそれに合わせてすべての動きを加速する。

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