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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第20章 センセイトマチコ
 「あーっもうっ、イクっ!ぁイクっ、イクっ…いいいいいくぅううううっ!!」

 真知子はいったんギュッと小さく体をこわばらせると、その後ガクガクと震え始めた。
 その震えに合わせ、ベッドもガガガガと音を立てる。
 やがて真知子の震えが収まるまでを見届けると、可美村は真知子に顔を寄せた。

 「真知子クン、勝手にイッてしまったんだね。やっぱり真知子クンは淫乱な生徒だったんだな。」
 「はあっ、はぁ…せ、センセイのせいじゃ…ないですか…」

 10cmの距離に近づいた可美村の顔に向かって、息を荒くしながら、真知子はそんな風に抗議してみせる

 「だから真知子クンのような生徒はちゃんと避妊具の使い方を覚えなきゃいけないんだ。ちゃんとできるようになってよかったな。」
 「はい…ちゃんと避妊する方法覚えられてよかったです…だから…」

 真知子はゆっくりと右手を可美村の背中に回すと、左手は可美村の後頭部にそえて彼の頭を寄せた。

 二人はまた抱きしめあいながらのキスの時間を楽しむ。
 これ以上はないというほどに硬直した可美村のペニスを股間に感じて、真知子の愛液も尽きることはない。
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