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第21章 レッツゴー覚悟

　いつの間にかトランクスの窓からは、勃起した私のペニスがその全身を露出させているのだ。

　「あんっ…やっ、あっ、なっ、なにっ、してるのよう…」
　「ヌルヌルにしてる。」

　十分にペニスが華の体液に覆われたところで、私は華の足をもう一度広げさせ両手を華の脇につくと、その割れ目にペニスの竿を押し付けた。

　「あん…挿れ、ないの？」
　「せっかく滑らかに仕上げたんだから、しばらくその感触を楽しもう。」
　「そっか。久々のスマタだね。お父さん、眠らないと（笑）」

　つまり、まだ私と華がこういう関係になる前の、眠っている私の上でイタズラを繰り返していた頃のことを言っているのだ。

　「こんなに卑猥な恰好を散々見せられて眠れるものかよ。」

　そう言ってゆっくり腰を使っていくと、その滑らかな肉の感触にペニスが硬さを増していく。

　「あっ、あんっやっ、ぁっ…、ん、ねっ、ちょ、ちょっと体勢、変えたい…これ、はずして…よっ、んっ」
　「なんだ、せっかく盛り上がってきたのにな。」
　
　手錠を外してやると華は私にトランクスを脱いで寝そべるように指示をし、そして尻を私の顔に向ける恰好でペニスの上に跨り、おまんこを押し付けてきた。