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第21章 レッツゴー覚悟

　私がまっぱだかにされたところで、お姉ちゃんは

　「でも、お父さん、今日も柚子には入れちゃあだめなんだよ。」
　
　そう言ってから
　「ねっ？」

　と私のほうに顔を向けた。
　理由は当然言えないから、私は、うん、とだけ答えたんだけど、パパのほうは

　「ああ。もちろん…わかってる」

　と言いながらも少し残念そうな表情をした。
　お姉ちゃんには面と向かって言えないけど、きっと私のほうに入れたくってしょうがないんだろうね。

　結局このとき、私がパパのをフェラしてお姉ちゃんがローターで私を気持ちよくしてくれる、ってことで決着がついた。

　お姉ちゃんはパパに

　「柚子をうしろ手縛りにしてあげて」

　って言って、パパは私を縛っていった。
　なんだかパパはもうお姉ちゃんの言いなりだ。

　パパに縛られるのは初めてだったけれど、お姉ちゃんが縛るのよりも手際が良くって、縄は素早く私の体に巻きついていった。

　「あっ…パッ、パパ…縄がすごく、食い込む…んっ…」

　私のおっぱいは上下を縄で挟まれ、つぶされたような変な形になって、その縄でそのまま手首も縛られると、私はもうなんの抵抗もできなくなる。