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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第21章 レッツゴー覚悟
 のそのそと起き上がってきたお姉ちゃんを見て、私はそのお股に毛がないことに気付いた。

 「あっ、お姉ちゃん、毛がない!」
 「えへへ…あたしも剃っちゃった。おそろい。」

 よく見ると、ベッドの脇のサイドテーブルにはシェーバーがあった。
 パパはそれで私のを剃ってやろうって言っていたのに、お姉ちゃんのを先にそれで剃ったって訳だ。

 …別に期待していたわけじゃないけど、なんだか裏切られた気分。

 それから、お姉ちゃんに言われるままに私とパパはお互いの服を脱がせあうことになった。この間、散々恥ずかしい目に合わされてしまってたから、もうそのぐらいでは恥ずかしいという気持ちもなくなってて、私はささっとパパを裸にしてしまう。

 スウェットのズボンを脱がすとき、パパのちんちんはもう勃起してた。

 パパはパンツの前を膨らませたままで、私のパジャマを脱がせていく。きっと、またあのぶっといちんちんを私の中にハゲしく突っ込むことを想像しながら私を脱がせていたんだと思う。

 でもパパのちんちんを私の中に入れるのはお姉ちゃんが許さなかった。
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