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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
 「んっ…やぁっ、はっ…」

 直接乳房をもてあそばれ始めると、再び艶めいた吐息が柚子の口から漏れでてくる。

 「柚子も…気持ちよくなってきた…のか?」
 「んな、ことっ…ぁはっ…」
 「自分のもいじってみたら、どうだ…。パパだけ、気持ちよくなるのも、なんだし、な」
 「えっ…やっ、やだ、よっ…っふ」
 
 素直に応じない柚子に、父は指をずらして乳首を軽くつまんだ。そうしながらも、右手はペニスをしごき続ける。
 
 「んっにゃっんんぁっん!」
 「ほらみろ。もう柚子だって濡れているんじゃあないのか。」

 柚子は顔を上げると、一旦にらむように父に目線をやったあと、口をとがらすようにして、

 「もう…」

と抗議のように、あるいはあきらめのようにつぶやいた。そして手を伸ばすとクッションの下からいつものピンク色のローターを取り出したのである。

 「あっ!お前も勝手に持ってってたのかっ」
 「いいじゃん…もう、そこはつっこまないでっ」

 突っ込むなと言われても、そんな突っ込みどころをそのままスルーできるか、と父は余計な一言を続けるが、

 「まったく、姉妹そろっておんなじこtあいててててっ!」

最後まで言い終わらないうちに柚子がペニスをしごく父の右手にかじりついた。

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