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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
 そんなやり取りが何度か繰り返されると、父の右手とそこに握りこまれたペニスはすっかりと柚子の唾液に覆われて、まるで漬物のようになっていた。
 反り返った棒の先は、てらてらとイヤラシく光を反射している。
 
 「乾きそうになってきたらまた唾を足してくれな。」
 「…うん。」

 「それと、ちょっとおっぱい見せてくれな。」
 「…うん。」

 特に拒絶の反応もなく、胸にある父の手を軽くどけたあと、柚子はトレーナーを持ち上げてその乳房をあらわにした。

 「こないだも思ったけど…なんだかおっぱい大きくなったんじゃないのか?」
 「よく気が付いたね。そうなんだよね。」

 心なしか、あれだけきれいな桜色をしていた乳首も、なんだか少し黒ずんできているようだと、父は感じた(もちろん彼はそんなことを口に出すわけもなかったのだが)。
 しかしそれでもまだまだ若い柚子の乳房は父を興奮させ、生の乳房に再び手を乗せたところで彼のペニスはほぼ完全な勃起状態となった。

 くちゅぐちゅ、くちゅぐちゅと音をさせながら、娘の眼前で父親が、しかも全裸でペニスをしごくという行為は一歩引いてみれば完全に異常な所業である。しかしその異常さが、逆にこの二人を興奮させているのは間違いなかった。
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