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第4章 ある一日

　「華、だめだ、きもちよすぎるっ！」

　というお父さんの悲鳴が心地よい。
　私は調子にのって、もっともっとと一心不乱に頭を振った。

　時々動きを止めては、先っぽをグリグリと舐めまわしたり、おしっこの穴を舌で拡げてペロペロしたりすると、その都度お父さんの表情が変わる。

　そうこうしているうちに、お父さんも主導権を取りに来た。

　私の頭を上から押さえつけて、自分も腰を動かし始めたのだ。

　時々、のどの奥までおちんちんが入ってきて、オエッとえづきそうになるのを我慢しながら、私も負けずに全身の動きを使って対抗した。

　それで、私の勝ち。

　お父さんはついにこのとき、私のおまんこを使うことができないままに射精してしまったのだった。