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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
 「黙って、いればっ、いい、だろっ…」
 「そんなの…そうなのっ!?そうなのっ…ぁああっ・・やあぁ…おっ奥までき、きちゃう…」
 
 柚子の言葉通り、腰を一往復させるたびにペニスは柚子の中へと深く潜り込んでゆき、そして一番奥に当たったところでその侵攻は止まった。

 彼女の右手はいつしか股間を離れ、シーツをぎゅっと握りしめている。

 昨日からずっと夢想していたこの締付けられるようなキツイ感覚。しかし完全に中を愛液で満たされて開ききった膣道は、前回よりもずっと滑らかに私を迎え入れてくれた。
 元の鞘に納まる、という言葉があるが、鞘は慣れ親しんだ剣に自然と「馴染んで」くるものである。
 まだ2回目の挿入であるにも関わらず、柚子の鞘は私の剣の形を確実に記憶し始めていることを感じられた。


 「……ああぁ…はいっ、ちゃって…パパの…ちんちん…くさくて…ぶっとい、やつ…」
 
 柚子にとってはもう全部挿れられてしまったという感覚なのかも知れないが、私のペニスはまだその全身を柚子の中に納めたわけではないから、更なる深い挿入感を求めて腰は自然と動きを再開する。

 「あ、だめ、だめ。動いちゃだめっ、うごかさないでえっ」
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