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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第23章 Interim digest2: 章別あらすじ中間まとめ2
第19章(第29章) 太いのが好き/細くても好き [9月22日/4月下旬~5月中旬]
▼本物の味を知ってしまった柚子にとって、華との交わり、とりわけ、偽物である男性器は十分な満足を得られるものではなくなってしまっていた。その罪悪感からオーガズムを偽装してしまったことで、柚子は更なる悲しみに包まれた。▼しかし真知子の回想はそれと真逆なものである。互いに様々な口実を駆使して、ようやく心でつながった可美村の性器は、標準的なサイズよりもさらに小ぶりな様相であるにも関わらず、真知子はそれを心底愛おしく感じるのである。
第20章(第30章) センセイトマチコ [9月22日/5月中旬~7月20日]
▼真知子と可美村は、生徒と先生という役割を演じながら、性教育を舞台としたプレイに興じる。避妊具のつけ方、という教育は、柚子も体験した授業である。その時に配られたコンドームがどこで使われたのか、ということは言うまでもない。▼真知子は加工された自分の身体、すなわち、乳首に開口された孔や肥大化したクリトリスを恥じるが、可美村はむしろそんな真知子の身体に強い興味を示す。やがて二人の間には避妊をも必要としない関係が構築され、ついに真知子は家を離れた。▼この時になってようやく、真知子は華と父の関係に、ある種の確信を抱いたのである。
▼本物の味を知ってしまった柚子にとって、華との交わり、とりわけ、偽物である男性器は十分な満足を得られるものではなくなってしまっていた。その罪悪感からオーガズムを偽装してしまったことで、柚子は更なる悲しみに包まれた。▼しかし真知子の回想はそれと真逆なものである。互いに様々な口実を駆使して、ようやく心でつながった可美村の性器は、標準的なサイズよりもさらに小ぶりな様相であるにも関わらず、真知子はそれを心底愛おしく感じるのである。
第20章(第30章) センセイトマチコ [9月22日/5月中旬~7月20日]
▼真知子と可美村は、生徒と先生という役割を演じながら、性教育を舞台としたプレイに興じる。避妊具のつけ方、という教育は、柚子も体験した授業である。その時に配られたコンドームがどこで使われたのか、ということは言うまでもない。▼真知子は加工された自分の身体、すなわち、乳首に開口された孔や肥大化したクリトリスを恥じるが、可美村はむしろそんな真知子の身体に強い興味を示す。やがて二人の間には避妊をも必要としない関係が構築され、ついに真知子は家を離れた。▼この時になってようやく、真知子は華と父の関係に、ある種の確信を抱いたのである。