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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日

 びゅっ、ゴクン、びゅるっ、ゴクン

 濃ゆく粘りのある精液は、素直に胃に落ちては行かず喉にからみつく。
 それを、何度も喉をゴクリと動かして、私は咳き込まないように必死に飲み込んでいった。

 ビクンビクンと喉の奥で暴れつづけるおちんちんをなだめるように優しく吸い続けていると、やがてそれは私の口の中でおとなしくなる。

 射精の時間がおわり、ふうと深いため息をつくと、しばらく余韻を楽しんでからお父さんはゆっくりと私の口からおちんちんを引き抜いた。

 そして私の口の中を確認すると、

 「あっ、なんだ。もう全部飲んじゃったのか。」

 そういってちょっと残念そうにした。

 男の人は精子を飲んでほしいものだって話だったのに、この反応は私にとっても残念だった。

 頑張って一滴もこぼさずに飲んだのにね。
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