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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見
 やがて、長く凶暴な父の射精が終わると、二人からは急速に力が失われ、父の体重がまともに柚子に浴びせられる。
 それでも、柚子は小さく

 「くぅ…」

と呻いただけで、それ以上の抵抗も抗議も見せない。もはやその重みすら、どこか心地よく感じていた為である。

 柚子の中を十分に堪能した父は、ペニスを柚子の中から抜いて、狭いベッドの上で柚子の脇に横になった。

 父はついに実現した柚子の中への直接注入に深い満足を覚える一方、戻りつつある理性では起こってしまった事実を受け止めきれず、混濁した意識で呆然とする。

 それからしばらくして、粘りのないサラサラの液体となった父の精液は、柚子の膣口から突然あふれ出した。

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