この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見
 精液があの高い粘度を保っているのはわずか数分である。膣内の奥深くで射精された精液は、その粘度を高く保持しているうちは外に流れ出してくることはないが、それを失えば外へと自然に漏れ出してくる。

 そして柚子はそこで精液の逆流を意識し、起き上がって自らの股間に目をやると、我に返ったように父に猛抗議したのであった。

 「あーーーーっ!パパっ、中に出したぁっ!?」
 「ええっ、だ、だってお前…、い、いいって…言ったじゃない…か」
 「言ってない言ってないっ!そんなこと言うわけないじゃんっ!」

 「えええええええぇっ」

 柚子の睨みつけるような表情は、しかし以前のような強烈な嫌悪をふくんだものとはやはり違っていたようである。
 父も抗議を受けつつもその色を感じ取ったようで、だから、本格的に狼狽することはなかった。




/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ