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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第25章 怒 IKARI
 舐めても、撫でても、おちんちんは柔らかくて小さいまま。

 いつもなら、ちょっと舐めただけで、ううん、舐めるぞって私が思うだけで大きくなってくおちんちんなのに。
 
 ついに私はあきらめて、お父さんの横に並んで寝そべった。
 先ほどまでの怒りはいつの間にか収まってて、悲しさだけが私の中を満たしていた。

 そんなヒンヤリとした気持ちの中で、もうお父さんは私ではエッチな気分にもならないんだろうなぁ…って、そう思ったら涙が次々溢れてくる。

 天井を眺めながら、私はお父さんの胸にそっと手を伸ばした。
 小さな乳首を撫でまわしながら顔をお父さんのほうに向けると、ちょっと尋常じゃないほどに血まみれで形の変わったお父さんの横顔が目に入った。
 その表情にはまだ、怯えた気持ちが張り付いていた。

 よっぽど怖かったんだな…おちんちんも、怖くていつもよりしぼんじゃってるんだ…

 「ごめんね。お父さん。」

 そういいながら、乳首をやさしく触ってあげていたら、奇跡?が起きた。

 おちんちんが、ぴくっ、って動いたのだ。
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