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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第27章 群がる蟻たち

[11月10日] 妹のプライベート日記
ちょっとエッチな話もできるオネエサン。お姉ちゃんとは違うけれど、ちららさんは私にとって心を許せる相手になっていた。
ラインやメールだけでなく、電話で直接会話することも増えてきている。
ママのイヤらしいあの画像。
首輪とシッポをつけて公園を散歩させられたり、天井から吊るされてバイブで責められちゃったり…そして究極、陰核、をおっきくされたり、乳首に穴あけられたりって、カラダを改造されちゃうみたいなやつとか。
なんかちららさんと話していると、その穏やかで優しい声に導かれるように、そんなことまで私はペラペラとしゃべってしまう。
ほんと、柚子ちゃんは淫乱ねえ、とか、オチンポいっぱい欲しいのよねぇ、とか言われても腹が立つどころか、えへへ、そうかもしんない、なんて冗談っぽくではあるけど、認めるようなことまでつい言ってしまったりしてた。
「まあ、妄想実現なんかは冗談としても、のんびりした空気で一度心を休めたほうがいいんじゃないかな。少し距離を置いたほうがお姉さんとも仲直りしやすくなるかもしれないわよ?もちろん、柚子ちゃんが望めば妄想のほうもありだけど。うふふふ。」
確かにこんな針のむしろみたいな家で悶々とし続けるよりも、少し気分を変えたほうがいいかも知んない。
私はちららさんのその言葉で心を決めた。

