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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第27章 群がる蟻たち
 「しかしそうか。ちららさんと仲良くなったんだね。ちららさん、柚子のATフィールドを超えて来たかあ。」
 
 お姉ちゃんは昔のマンガに例えてそんなことをいう。

 私って、そんなに愛想わるい子なのかな、って思うけど、まあ社交的ってわけでもない。
 ちららさんと仲良くなれたのは、ママに雰囲気が似てるとかってのもあったけど、結局は向こうからグイグイ来てくれたからだけなんだろう。

 そういえば、昔から私の友達になってくれた子はみんな、向こうから声をかけてくれたような気がする。

 「うん…いい人、だよね。優しくて。」

 お姉ちゃんは、そーね、たぶんね、とだけ言って、またテレビのほうを向いてしまい、それきり何も言ってくれなかった。

 それでも、お姉ちゃんの許可は下りたってことだから、私はそのことをちららさんに伝えて…あとはその日を楽しみに待つしかないのだった。
 
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