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第28章 桜井柚子。オンステージ。

　「つまり、これだけ美しい内側でありながら、処女膜のかけらも見えないというのもそういうわけなのです。彼女の父親も相当、良いモノ、を持っているとのことですが、それを奥深くまで何度も突きこまれた事実を示しております。」

　ザワつく周囲をまあまあ、となだめながら、ウルトラマンは指を伸ばすと、そのまま膣の中にその指をゆっくりと押し込んでいく。

　「んっぁっ…ぃっ、やぁっ…っくぅっ…」

　さほどの力を込める必要もなく、既に中まで濡れそぼっている柚子の膣道は、その節くれだった指の挿入を拒むことはなかった。

　「ふうむ。見た目は幼いマンコですが、使用には十分と耐えるように既に開発済み…お父様のモノはそんなに良いものでしたかな？」

　ウルトラマンはイヤらしく口元を歪ませ、柚子の耳元でそう言いながら指をクニクニと動かした。

　「んっぁっ、やっ、しらないっ…し、しりませっんっ…んぁっ…」

　あくまで否定を続けながらも、下の口からはクチュックチュッと返事をさせてしまう柚子の様子に、周囲の熱も急速に高まり始める。

　「処女ではないのは残念だが、このように見た目と反応の大いなるギャップを持った身体、というのもアリだな。」
　「やはり早く剃毛して、ギャップ感をもっと感じたいところですねえ。」