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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日


[8月12日] 娘のプライベート日記


 お風呂をそのままローションの入れ物にしちゃうってのは、我ながらナイスアイデアだった。

 お父さんと私は抱き合ったまま、一つのカタマリになって、お風呂の中でゴロゴロと転げまわった。

 頭の先からお尻の穴まで、もう完全にローションまみれになって、私とお父さんはお風呂の中でグルグル回転する。

 おちんちんは時々抜けて、私のおなかに押し付けられ、そうこうしているうちにまた私の中に戻ってくる。
 それがもどかしくって気持ちよくって、私は何度もイッてしまっていたけれど、「イク」と言葉を発することも出来なかった。
 真っ白な頭の中で、もっと、もっと、という言葉だけが回っていた。

 そんな感じで、二人とももう夢中になっていたから、その時妹が帰ってきているなんてことには気づいていなかった。

 そのまま私たちはガタゴトと家じゅうに騒音を響かせながら、激しく愛し合ってしまったのだ。
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