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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第28章 桜井柚子。オンステージ。
 男の返事を受けて、千鶴は先ほど栓に使っていたモノよりもう一回り大きなプラグを取出し、自ら柚子の肛門に差し込んだ。

 柚子は一瞬眉間にしわを寄せたが、うぅふっ…と小さく声を漏らしただけでまた口をきつく結んだ。

 「先生、もう準備は完全ですの?」
 「見ればわかるだろう。これで最大だ。」
 
 そう言いながら、柚子に見せつけるようにフクロウの男は柚子の開かれた足の間で膝立ちになった。

 「愚問でしたわね(笑)でもいつもよりも大きいようにも思えますけど。気のせいかしら。」

 フクロウのペニスは、確かに巨大なものである。それは父のそれよりも更に大きく太いのではないかと、柚子には思えた。

 「両手は解放してあげたまえ。」
 「あら先生、お優しい。」

 だが男の見せた優しさの方向は、柚子のほうを向いてはいない。

 「皆もそろそろ我慢が限界だろう。両手は皆も私と一緒に使うといいと思ってな。」

 フクロウは上を向いたペニスに手を添えて、ヒタリとその剛直なペニスを柚子の下腹部に乗せる。柚子が想像したように、その先は柚子の臍を易々と乗り越えた。
 正確な寸法を測れるわけもないが、20cmに届こうかという長さに見え、径も5cm近くに及んでいる。
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