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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第28章 桜井柚子。オンステージ。
「嘘…こんなの…無理…」
その巨大なペニスが今にも自分の中に割り入って来ようとしているという恐怖は、それまで諦めの境地であるかのように無表情だった柚子に、再び感情を呼び起こす。
「相変わらず先生のはでかいですねぇ。本当にそんなところまで入ってしまうのでしょうか。」
口々にそう言う男たちのペニスも日本人の平均と比べたら遥かに大きなモノばかりである。
「どお?柚子ちゃん。おっきなオチンポ様ばかりに囲まれて。私が選びぬいた極上ものばかりなのですよ。」
絶望の淵でギリギリ踏みとどまりながらも、拒絶の反応を示す力も柚子には残されていなかった。いやいやと首を振るのが精一杯である。そんな柚子の様子を千鶴は嬉しそうに、意地の悪い微笑みで見下ろしていた。
その直後、突如雷が落ちたかのように部屋に強い光が満たされ、そして、ドン、という強烈な破裂音が響いた。
花火が上がったのだ。
「おおっ、花火、始まりましたな。しかし先生の貫通と少しタイミングがずれたのは残念だ。」
「先生が焦らしすぎるからですわ…ちゃんとタイミングを狙ったつもりだったのですけれど。」
柚子の割れ目を竿の部分でこすりつつ、柚子の濡れ具合を確かめているフクロウに向かって千鶴は言い訳がましく手に持ったスマホを振った。
その巨大なペニスが今にも自分の中に割り入って来ようとしているという恐怖は、それまで諦めの境地であるかのように無表情だった柚子に、再び感情を呼び起こす。
「相変わらず先生のはでかいですねぇ。本当にそんなところまで入ってしまうのでしょうか。」
口々にそう言う男たちのペニスも日本人の平均と比べたら遥かに大きなモノばかりである。
「どお?柚子ちゃん。おっきなオチンポ様ばかりに囲まれて。私が選びぬいた極上ものばかりなのですよ。」
絶望の淵でギリギリ踏みとどまりながらも、拒絶の反応を示す力も柚子には残されていなかった。いやいやと首を振るのが精一杯である。そんな柚子の様子を千鶴は嬉しそうに、意地の悪い微笑みで見下ろしていた。
その直後、突如雷が落ちたかのように部屋に強い光が満たされ、そして、ドン、という強烈な破裂音が響いた。
花火が上がったのだ。
「おおっ、花火、始まりましたな。しかし先生の貫通と少しタイミングがずれたのは残念だ。」
「先生が焦らしすぎるからですわ…ちゃんとタイミングを狙ったつもりだったのですけれど。」
柚子の割れ目を竿の部分でこすりつつ、柚子の濡れ具合を確かめているフクロウに向かって千鶴は言い訳がましく手に持ったスマホを振った。