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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第29章 人形とさして変わらないわたし
 さて。
 少女が全裸で放置されているからといって、それを目にするすべての人々が犯していくとは限らない。実際、かの労働者風の男が去ってから何人かの人々は柚子に触れることなく目の前を通り過ぎていった。

 ・若い夫婦

 やだっ、なにあれっ
 みちゃ駄目だっ、さっさと行こう

 ・20代学生3人組

 うわ。女の子がオモチャになってる。
 や、オモチャじゃなくて便所らしいぜ。画像撮っとこう。いいね、沢山つくんじゃね?w

 ・30代サラリーマン風

 ・・・・・・ふっ・・・

 そんな風に、しばらく蔑みの視線の洗礼を受けたあと、柚子の体に再び触れたのは同世代女子の3人グループだった。

 「ちょwwwなんか、すごいのいるよ。えっろっ。」
 「なにこれ。ガチでAVみたいじゃね?ヒクわぁ。」
 「でもさ…なんか若いね。おないくらいじゃない?」
 「マジで?…ぁ、ほんとだ。…ねえ、ちょっとあんた何やってんの?」

 そう問われても、口を塞がれている状態でなにも答えることはできない。同じ視線に晒されるのでも、同世代となると羞恥心が頭をもたげる。それまで羞恥心が麻痺していた柚子の顔に、急速に赤みが差してきた。


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