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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第29章 人形とさして変わらないわたし

 しっかりと柚子の余韻を味わったあとに、男は身を起こすと柚子の中からペニスを抜く。そして定番のように柚子の中からあふれ出してくる様子を凝視していた。

 「柚子ちゃん、ごっつ良かったでぇ…ケツのほうもな、使ってやりたかってん…けどおっちゃんもう無理やわ。」

 そういいながら男は看板の下のトレーをゴソゴソと引っかき回すと、そこから例のクリキャップと荷造りテープを取り出した。

 「最後にこれ着けてったるわ。自分じゃとれへんようにしとかんと。」

 男は柚子の手をとり、曲げた脚の太ももの内側を通すようにして、外側から足首に添えさせる。その状態でテープを巻きつけるともう股を完全に閉じることはできないし、当然手も自由にならない。

 「ぁはぁ…んがぁはっ」

 その状態でごろり転がされたあと、柚子はクリキャップを装着されてまた一人放置された。


 野外で大事なところをさらけ出しながら拘束され、局所を吸われ続ける。柚子は一人シートの上で悶え続けるしかなかった。



 
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