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§ 龍王の巫女姫 §
第6章 凌辱の初夜

肉厚な舌が絡みつき、生温かい口腔で何度もきつく吸われる。

「‥アっ‥アっ‥!」

ジュル‥‥ジュル、

「…やめてぇぇ‥っ、やめ‥!!」

思わず艶かしい声が出た。


彼女は力の入らぬ手で、胸元に埋まる男の黒髪を掻きむしる。


淡い乳輪をなぞられたかと思えば、逃げられぬよう粒を唇で挟まれて、肉厚な舌で擽りながら…突くようになぶられる。


「……ああっ‥、ハァ‥アっ‥ン…ッ」


絡み付き…吸い上げられるたびに

鮮明な悦びの反応が自分を裏切る。



「…はぁぁ…ァン、違う…」


水鈴は否定した。


男の愛撫に感じる自分を認めたくない。


“ これはいつもの自分じゃない!あの薬のせいで、こんなことになっているだけ…!! ”


そう必死に言い聞かせるのだ。


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