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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第10章 すべての鍵

「ほらっ早くしろよ‥

もう少しで行けそうなんだろ?」


「だからっそのイクじゃなくてッ‥///」


「‥」


遊びをやめたルイスにアルは尚も抗議していた


「あーもう、わかったから早く剣を持て」


ルイスはそういってアルに剣を握らせもう一度その上から自分の手を重ねる

そして、手前の台座に手をつき体を支えながら剣を重ねて握る手に力を込めた。

「俺も上から力、入れるからお前も剣を奥に押し込めよ、いいな?」


ルイスはそういって号令をかけた


「いくぞ―――っ‥




―――‥っ‥くッッ」



「――――‥


‥‥‥‥ッ‥///‥」



力を入れて踏ん張るルイスの口から熱い吐息が漏れアルの首筋に吹きかけられる‥‥‥





アルはちょっと変な気分になっていた




「どうだ‥っ

行きそうかッッ‥‥‥」


「イ、イカないイカないッ…

絶対イカない!!‥//」


「―――!‥//

お前‥」


真っ赤になりながら首を振り否定する‥
パニクるアルはまだ、事の切り替えが出来ていなかった‥


ルイスは仕方なくアルに問いかけるのをやめて再び腕に力を入れる!


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